Purpose

施設・設備・装置の効率的運用を行い、研究体制の強化を図る

常任幹事会では数回にわたり改善・改革の計画・実施の具体的方法について慎重かつ活発に議論し、研究機器センターとしての結論を「東京理科大学における研究環境の格段の強化に向けて(東京理科大学総合研究機構 研究機器センター改革報告書)」(2007年10月4日)としてまとめた。
研究機器センターの達成すべき目的は概ね以下の8項目に集約される。

  1. 01

    本学研究体制の強化

  2. 02

    先端機器の確保と有効利用による研究環境の構築

  3. 03

    研究体制の一元化

  4. 04

    施設・設備・装置の効率的運用

  5. 05

    学内研究資源の効率的利用

  6. 06

    全学の意志を反映した機器の管理運営

  7. 07

    所管設備等の運用の管轄、整備、保守、管理

  8. 08

    全学的視野で、将来を見据えた戦略的機器の導入